トルコ旅行記#3
1日目夜です!
晩ご飯はケバブ店となりました。
吉田羊は「ひつじ」さんだと思ってました
手前のごろごろしたやつが、元々串刺しで売られるシシケバブ、奥の少し長細いやつは挽肉のケバブです。ハンバーグみたいな感じですね。
シシケバブはかなり噛みにくく、生臭さがありました。なので唐辛子やサラダと一緒に食べるのをおすすめします。挽肉の方はナイフで簡単に切れ、そのままでも食べやすいです。
また、トルコの伝統的?な飲み物であるアイランを飲みました。簡単に言えば液体状の味がしないヨーグルトですね。
そのままだと無味ですが、肉と一緒に流し込むと合います。
アザーンと呼ばれる、イスラム教の礼拝の時間を教える呼びかけ(ほぼ轟音)が一日に5回トルコの街中のスピーカーから発せられます。朝と夜もあるので起こされるんですよね。ただ、中東という感じはします。
ホテルへ帰り、シャワーを浴びて寝ました。トルコや海外に滞在するときの注意点として、
・トイレットペーパーを持っていくこと
・お風呂セットを持っていくこと
・お水を買っていくこと
があります。ホテルによってはトイレットペーパーがないところもあるそうです。自分が泊まったホテルは2ロールあったので余裕でしたが。あと、シャンプーが泡立たないんですよね。ゴミシャンでした。
また、だいたいの国では水道水が飲めないのでお水が必要です。
ここで1日目終わり、ここから2日目です!
ホテルの朝食を食べ、歩いてトプカプ宮殿へ向かいました。
トプカプ宮殿は、トルコがオスマン帝国にスルタン(王様)が住んでいた宮殿です。
上の石板に書いてあるのは模様ではなく文字ですね
タイルの間
バイキング形式です。
左はグリーピース、コーンなどの炊き込みご飯です。普通の白米もそうですが、そのままでも食べれるように塩味がついています。
右はトルコ版ビーフシチューでしょうか、肉は羊肉、日本と違うのはナスが入っていることですね。上はポテトサラダですが少し液体っぽく、レモンが入っているのか酸味があってそれだけでは食べづらかったです。
次はアヤソフィアです。
写真では分かりにくいですが天井がとてつもなく高いのです。
左は修復中のようです。
二階には資料集に載っているようなキリストの壁画などがありました。
トルコではあらゆる観光スポットに入るときに手荷物検査が行われます。空港の手荷物検査と同じでスマホや金属は外に出して他のリュックなどはベルトコンベヤーからX線の検査機に吸い込まれていきます。めんどくさいですよね。
日本人集団と来ているので数人が先にゲートを通り、自分の番になって突然警備員らしき人から「Japon?」と言われました。
顔が濃いからでしょうか、日本人集団に突然トルコ人(っぽい人)が現れて驚いたようです。
失礼な。
地下宮殿にも行きました。
ローマ時代の貯水池として使われ、オスマン帝国時代にはそんなものがあるとは気づかれなかったようです。
中は真っ暗。湿度高。
魔除けのメデューサの像です。
以上、2日目午前でした!