トルコ旅行記#1 〜大移動編〜
大学生活3回目の春休み、今回はトルコに行きました。と言ってもこの記事を書いているのは2日目なんですけどね。
1日目の午後に東京へ飛行機で渡り、少し観光をしてから成田空港へ向かいました。
コロナウイルスが蔓延しているということで、さすがは東京、電車や屋内ですれ違う人の90%以上はマスクをしていて、トイレでは念入りに手洗いをして、さらにうがいをする人も多く見られました。
コロナウイルス対策で手洗いうがいをする人が多くなったからか今年はインフルエンザの感染者が例年よりだいぶ少ないらしいですね。
東京からカタール航空でドーハへ、ドーハから再びカタール航空でイスタンブールまで向かいます。
ドーハ行きの飛行機は22時に出発したのですが、0時になったくらいで夕食が出ました。
前菜は梅入り蕎麦、メインは魚のマチュブース、クリスピーオニオンとレーズン、パン、黒ゴマとバニラのムースでした。
夜なので機内も暗いです
マチュブースに関してはタイ米とレーズンが特徴的で何が魚なのかわかりませんでした。梅入り蕎麦は冷蔵のせいなのかやや固めの冷麺でした。正体は分からなくても美味は美味でした。
エコノミークラスだったのですが、ボーイング777というだけあって機内は広く感じました。前の席との感覚は座った時に膝から10〜20cmほど間隔があり、体操座りをすることもできるほどです。大韓航空と比べるとだいぶマシでした。ちなみに成田〜ドーハはちょうど12時間です。
映画を最低2本見ることを決めていたので、パルムドールや今年のアカデミー作品賞など多数の賞を受賞した韓国映画「パラサイト」と、こちらも高い評価を得ている「ジョーカー」を見ました。
到着2時間前くらいに朝食が出ました。
メインはスクランブルエッグと鶏肉グリル、パン、フルーツ、フルーツヨーグルトでした。
また暗いですね。時差ボケ予防のために東京時間で朝食が出てくるようです。外はまっくらです。
特に言うことはありません。スクランブルエッグにグリルです。
ドーハの空港では乗り継ぎに1時間半ほどあったので空港内のお店を練り歩きました。
お土産は観光客向けに高くしてあるらしく、キーホルダーひとつでも1000円超でした。
アラブ感が出てきました
個人的にはゲートからバスで飛行機まで向かうのは初めてでした。飛行機の真後ろや下から飛行機を覗くことができるので普段撮れない写真も撮れちゃったりします。
この飛行機内でお腹を壊すことになります
ドーハ〜イスタンブール間は4時間ですが、成田〜ドーハの12時間と比較するとゴミみたいなもんなので、映画「グリーンブック」を流しつつ寝ました。
ここで本日2回目の朝食です。現地時間で8時くらいなので外は明るいです。
ジャガイモとマスタード、パン、フルーツ、ピーチヨーグルトです。
成田〜ドーハ間の飛行機でもそうでしたが、カタール航空ではスリッパは支給されず、代わりに靴下が一足ずつ準備されていました。数時間同じ姿勢で靴を履くのはきついのでスリッパって以外とありがたいんですよね。
イスタンブールのサビハギョクチェン空港に到着後、入国審査を経て予約していたWi-Fiを取りに行きます。ちなみに入国審査は顔を見られてスタンプを押されるだけでした。
今回は移動だけだったので特に面白い写真などはありませんでした。
次回、トルコ旅行記#2〜Hey, bro!〜編です!