dadadiary

吹奏楽、旅行が好き。

韓国旅行記#4

2日目、学祭が始まりました!

 

しっかりとシャツを着てソウル大学生になりながらステージの準備を見ていると、吹奏楽部らしき集団が出てきました。

 

大学には音楽学部があるのでそこの学生さんたちなのでしょう、6曲ほどの演奏がありましたがそれなりにうまかったんだと思います。というのもほとんど韓国の民謡やKPOPだったので、分かったのはクイーンの曲くらいでした。

 

f:id:DenD:20190513080806j:image自分もこのシャツ着てます

 

現在19:00、このステージは最終日ということもあって23:00まであるようです。先程買った飲めないコーヒーをちびちびやりつつ全部見てやることにしました。

 

というか途中からはステージのダンス、歌に釘付けになってしまいました。クオリティがうちの大学の学祭と比べると桁違いです。

そんなこんなで22:00まで退屈しませんでした。

 

そのくらいで司会の人が出てきて何やら韓国語で発表(?)したら、盛り上がってきたソウル大学生はいきなりみんな叫びだし、キャーキャー言い始めました。1人何が起こるかわからず待っていると、韓国の歌手が来ているとのことでした。出てきた瞬間、視界に数多のスマホが現れ、動画を撮る「ピコッ」という音が輪唱を始めます。そのうちの1匹は私のiPhoneです(知らない人だったけど本当は世界を統べるすんごい歌手の可能性は0ではない故)。

 

Heizeという人でした。綺麗です。どこからそんな声出るんだというくらい、メレンゲみたいな声です。いやカスタードか?とにかく甘い声ってことです。YouTubeから探してみてください。

 

f:id:DenD:20190513175538j:image民族は23時まで永遠に踊っていました

 

で、終わったのは22:30頃でした。意外と早く終わったので来た時の社会学部近くのバス停からホテル近くまで移動し、晩御飯を探します。

着いたのは24時。

 

友人はなぜか暗い、ドラッグの取引でも行われてそうな細い道に入りたがろうとしていて(結局入りましたが)、やっとのことで24時でも開いているお店を見つけました。

 

女性1人がきりもりしていて大変そうでした。後ろの席ではカップルが別れ話をしていました(韓国語が分かる友人の日本語実況より)。

頼んだお鍋は美味しかったです。画像ではよく見えませんがフカヒレ的なわしゃわしゃした海鮮っぽいものが入っていました。

 

f:id:DenD:20190513180612j:imageキムチや野菜はどの店でも必ず出てきます

 

そこからホテルまでのバスは食べているといなくなってしまったので歩きで帰りました。

寝たのは2時くらいでした。そろそろ明日あたり23時くらいまでに寝たいですね。

 

次回、「人生初、死亡!」編です!