dadadiary

吹奏楽、旅行が好き。

シンガポールの歴史

大学生な私は春休みというものがたっぷりあるということで今回はシンガポールに行ったりします。訪れる国の歴史や文化をある程度頭に入れてから実際に見て、触れたりするとその記憶が消えにくいのです。てらてらてら

 

シンガポールの歴史

・7世紀ごろには漁村テマセックとして知られ、マレー半島の先端に位置しているという地理的条件もあり当時から様々な国の船舶が寄港していた。

・14世紀には中国の旅行家「汪大淵」による旅行記『島夷誌略』にも「海賊を生業とする住民が住み、外国船も寄港していた」ことなどが記されている。 

・14世紀末にはサンスクリット語で「ライオンの町」を意味するシンガプーラという名称が定着した。

 

サンスクリット語梵語):紀元前5世紀から紀元前4世紀にパーニ二によってその文法が規定された。インドを含む南アジア、東南アジアで話される。般若心境として中国に伝わったほか、日本で使われているものとして「僧」「南無阿弥陀仏」「旦那」などがある。

 

・1819年1月、人口わずか150人程度のこの島に、イギリス東インド会社で書記官を務めていたイギリス人トーマス・ラッフルズが上陸。ラッフルズシンガプーラの地理的重要性に着目し、1819年2月6日、当時島を支配していたジョホール王国より商館建設の許可を取り付けた。名称も英語風のシンガポールと改め、都市化計画を推し進めた。

 

・1941年に始まった太平洋戦争によってシンガポール日本陸軍による攻撃を受け、「昭南島」として支配された。

 

・1963年、それまではマレーシアの一部であったが、その年の選挙において統一マレー国民組織シンガポール人民行動党の間で関係が悪化し、首相リークアンユーの合意のもとでマレーシアから独立した。

 

 

 

 

P.S.毎回話の脱線がえぐい気がする。